本業は、TikToker!?~中学校での「キャリア講話会」にアディーレの弁護士が登壇~

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アディーレ法律事務所は社会貢献活動の一環として、鎌倉市立御成中学校で実施された「職業人講話会」に登壇いたしました。

「職業人講話会」とは、中学生を対象に、それぞれの企業の事業内容や普段の学校での学習と実社会との結びつきについて学び、職業観の育成や進学意識の向上を目的として行われているイベントです。今回は一宝雄介弁護士が登壇し、弁護士の仕事について話しました。

【開催概要】
「弁護士の仕事に関する職業人講話会」
講師:一宝雄介弁護士(第二東京弁護士会所属)
日程:2024年10月10日(木)
開催場所:鎌倉市立御成中学校
参加者:第3学年生徒

本業はTikToker!?

当日は、業務の一環でTikTokでも活動している一宝弁護士の「本業はTiktoker なんですけどね」というジョークから始まり、弁護士を目指したきっかけの話や、アディーレでの取組みなどについて説明しました。

また、事前に生徒の皆さんからいただいた質問にも答え、仕事をしていてやりがいを感じる瞬間など、時には笑いも交えつつ話しました。

失敗は成長するためのチャンス

講話会の中で一宝弁護士は自身の学生時代を振り返り、司法試験の失敗談についても語りました。そして、その経験をどう活かして勉強法を変えたのか、「失敗を成長のチャンスに変えること」の大切さを、現役の生徒さんたちに伝えました。

講話会を終えて

講話会終了後、学校の先生からは「実際に社会で活躍されている方の体験談を伺うことができ、自分の進路を考える上で『失敗が次につながる』といったお話は価値がある」と感想をいただきました。

登壇した一宝弁護士は「熱心に私の話を聞いてくれる子が多かったので、すごく話しやすかったです。質問もしてくれて、弁護士に興味をもってくれていることがわかり、将来この道に進んでくれる生徒さんがいたら嬉しいと思いました」と笑顔で語りました。

今後もアディーレでは、法的知識の啓蒙を目的としたセミナーの開催や、学生の職場体験受け入れ、出張授業による法教育活動を通して、よりよい社会づくりに貢献してまいります。