子どものための法教育

掲載内容は活動当時のものです

目黒区の中学生の職場体験を受け入れました。

東京都目黒区の都立桜修館中等教育学校の生徒さんから要望があり、10月26日から27日の2日間、池袋本店にて職場体験を実施いたしました。

当日は8名の生徒さんが訪れ、裁判傍聴や模擬裁判などを体験しました。事後強盗致傷事件を題材にした模擬裁判では弁護士役と検察官役に分かれ、現場の状況を想像しながら積極的に意見を出し合い議論する姿が印象的でした。
体験を終えた生徒さんからは「法律や弁護士の仕事について、もっと興味が湧きました」とうれしい感想をいただきました。

アディーレでは、未来を担う子どもたちに法曹についての理解を深めてもらうため、今後も職業体験学習などの法教育活動に積極的に取り組んでまいります。

福山市の中学生の職場体験を受け入れました。

広島県福山市の福山市立東中学校の生徒さんから要望があり、10月24日から26日の3日間、福山支店にて職場体験を実施いたしました。

生徒さんたちは担当の栗栖弁護士とともに、裁判傍聴や債務整理に関する模擬相談、模擬裁判などを体験。初めて訪れたという裁判所では少し緊張した様子でしたが、傍聴後は栗栖弁護士からの「被告人はどのような罪に問われていましたか?」という質問にもきちんと回答ができ、しっかりと内容を理解していました。
3日間を通してどの体験も意欲的に取り組み、「知らなかったことをたくさん学べて、楽しかったです」と笑顔で職場体験を終えました。

アディーレ法律事務所では、職場体験などの法教育活動を全国の拠点で受け入れております。弁護士や法律を身近に感じてもらい、日々の生活に役立て、将来の選択の幅を広げていただけるよう、今後も活動を積極的に行ってまいります。

文京区の中学生の弁護士インタビューを受け入れました。

東京都文京区の郁文館中学校の生徒さんから要望があり、9月6日に池袋本店にて弁護士インタビューを実施いたしました。

小学生のころから弁護士になることを目標にしているという生徒さん。担当の大伍弁護士は、自身が弁護士を目指したきっかけや司法試験の勉強のこと、日本の法律の問題点などの質問にお答えしたほか、AIに興味を示す生徒さんに、今後発達していくAIを弁護士としてどう活用していくかというお話もさせていただきました。

アディーレでは、未来を担う学生の皆さまに法曹についての理解を深めてもらうため、今後もインターンや弁護士インタビューなどの法教育活動に積極的に取り組んでまいります。

新宿区の中学生の職場体験を受け入れました。

新宿区落合第二中学校の生徒さんから要望があり、8月30日から9月1日までの3日間、池袋本店にて職場体験を実施いたしました。

担当の弁護士とともに東京地方裁判所を訪れ、危険運転致死罪の裁判員裁判を傍聴した生徒さんたちは、起訴内容のメモだけでなく法廷の配置をスケッチするなど細かなところにも注目し、とても意欲的な様子がうかがえました。そのほかにも債務整理についての聞き取り演習や模擬法律相談など、3日間を通して弁護士がどんな仕事をしているのかを学び、体験していただきました。

アディーレ法律事務所では、職場体験などの法教育活動を全国の拠点で受け入れております。弁護士や法律を身近に感じてもらい、日々の生活に役立て、将来の選択の幅を広げていただけるよう、今後も法教育活動を積極的に行ってまいります。

神奈川県川崎市の高校生のインターンを受け入れました。

神奈川県川崎市の洗足学園高等学校の生徒さんから要望があり、8月10日に横浜支店にてインターンを実施いたしました。
午前中は横浜地方裁判所へ赴き、覚醒剤取締法違反や窃盗など数件の裁判を傍聴。裁判について事前に下調べをし、担当の中川尚弁護士に「執行猶予と一部執行猶予」の違いについて質問するなど、生徒さんの意欲的な姿勢が印象的でした。
その後、横浜支店にて模擬裁判を実施。生徒さんが弁護士役となって、被告人の無罪を勝ち取るための根拠を考えました。生徒さんは「こういう理由で有罪の可能性も高いと考えました」と、しっかりとした意見を話されていました。

アディーレでは、未来を担う学生の皆さまに法曹についての理解を深めてもらうため、今後もインターンや弁護士インタビューなどの法教育活動に積極的に取り組んでまいります。

愛知県あま市の高校生のインターンを受け入れました。

愛知県のNPO法人アスクネットからの要望を受け、愛知県立五条高等学校の生徒さんのインターンを名古屋支店にて2日間実施いたしました。
まず名古屋地方裁判所へ赴き、会社の口座から現金を不正に引き出したとする「業務上横領」と、再犯の「覚醒剤取締法」違反の2件の裁判を傍聴。生徒さんたちは初めて見る裁判に圧倒された様子でしたが、傍聴後に担当の影山弁護士へ疑問に思ったことなどを積極的に質問し、理解を深めていました。
その後、名古屋支店にて行った模擬裁判では、生徒さんが弁護士役に挑戦。証拠を洗い出して見事に無罪判決を勝ち取っていました。生徒さんの熱心に取り組む姿が印象的な2日間でした。
当事務所では、職場体験学習などを全国の拠点で受け入れております。今後も、明日を担う子どもたちに向けた法教育活動を積極的に行ってまいります。

三重県桑名市の中学生の弁護士インタビューを受け入れました。

三重県桑名市の中学校からの依頼を受け、2023年6月6日に名古屋支店にて弁護士インタビューを実施いたしました。

6名の生徒さんは担当の片桐弁護士に「よろしくお願いします!」と元気な挨拶をしたあと、代わる代わる積極的に質問を始めました。
インタビューでは弁護士の業務や法律に関する質問にお答えしたほか、司法試験についても説明。「たくさんの法律をどうやって覚えたのですか」という質問に対し片桐弁護士は、「単なる暗記ではなく、文章の意味を理解しながら一つ一つ覚えていきました」とお話しました。

アディーレ法律事務所では中高生向けの職場体験学習をはじめ、インタビューや事務所見学なども受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。

世田谷区の高校生の弁護士インタビューを受け入れました。

世田谷区の高校生からの依頼を受け、2023年3月29日に池袋本店にて弁護士インタビューを実施いたしました。

将来は弁護士を目指しているという生徒さん。学校で論文の課題があり、弁護士の仕事や法律に関することをテーマにしたいと考え、アディーレの弁護士へ取材依頼をしたとのことでした。
当日は、生徒さんが事前に用意した質問に担当の捧弁護士が回答。海外と日本の法律の違いや、弁護士が「日本にもあったらいい」と考える法律、立法の仕組み、被害者を守るための制度についてなど、ノート一面にメモをとりながら幅広い視点で疑問を投げかけてくださいました。

アディーレ法律事務所では中高生向けの職場体験学習をはじめ、インタビューや事務所見学なども受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。

愛知県名古屋市の中学生の職場体験を受け入れました。

愛知県名古屋市の志賀中学校からの要望を受け、2023年2月2日に名古屋支店にて職場体験を実施いたしました。

当日は午前中に裁判傍聴を体験。初めて裁判所を訪れたという生徒さんたちは一番前の傍聴席に座り、びっしりとメモを書きながら熱心に耳を傾けていました。
その後の模擬裁判でも担当の田中將太弁護士に質問を投げかけるなど、とても意欲的な様子がうかがえました。

当事務所では、職場体験学習などを全国の拠点で受け入れております。今後も、明日を担う子どもたちに向けた法教育活動を積極的に行ってまいります。

東京都板橋区の中学生の職場体験を受け入れました。

東京都板橋区の城北学園城北中学校からの要望を受け、2023年2月7日に池袋本店にて職場体験を実施いたしました。

池袋本店には18名の生徒さんが訪れ、執務スペースや相談室を見学。一人の生徒さんは「一般的な会社のように、たくさんの人がパソコンで作業をしているのが意外でした」と驚いた表情を見せていました。
模擬裁判ではグループに分かれて事件の有力なポイントなどを議論。結果だけでなく「どうしてこの判決に至ったか」という理由を添えて発表する姿はとても頼もしいものでした。

アディーレでは、未来を担う子どもたちに法曹の理解を深めてもらうため、今後も職業体験学習などの法教育活動に積極的に取り組んでまいります。